今から書くのは淡々と愚痴を書くだけです。
暗いので途中で引き返してください。
過去のお話。
詳しくはいづれ時が来たら書こうかなと思っていますが、ふと…というより嫌な事がある度に、ある夫婦を殺してやりたい衝動に駆られます。
勿論本当に殺す気なんかありません。理性がありますから、その後の事を考えたらデメリットしかありませんからね。そして最近は人生的にも落ち着いて来たのでもういいのです。
だけど何故そんなに殺した欲求があるのか。そこらへんについて書いていきます。暇なので。
昔、僕が20代前半の頃。ある事件、事故に巻き込まれました。巻き込まれたと言ったも当事者なので引き起こしたと言った方が正しいですが、僕は巻き込まれたのです。
ある夫婦が営むガソリンスタンド。そこに通っていた理由は、会社的にもお世話になっているし、個人経営は大変なので少しでも助けになればと思って利用していました。
ガソリンだけでなく、毎年の冬はそこで灯油を買っていたのです。
そしてある年の冬。いつも通り灯油を購入し、いつも通り家に帰る。
寒くなってきたからいつも通りにタンクに灯油を入れストーブに火をかける。
ストーブの火は大きくなり、ストーブ自体を燃やしました。その火はだんだんと大きくなり畳を、部屋を、家を燃やし尽くしました。ストーブから出火したタイミングで、すぐに家から出て周りの住人に避難を呼びかけました。
気づいた時には家は全焼。
自分は寝巻きに裸足。何もかもを失いました。
色々あってガソリンスタンドで入れてもらった灯油がガソリンという事がわかりました。
裁判です。
ガソリンスタンドは非を認めませんでした。
防犯カメラでのやりとりを見せれば解決する話もカメラの映像を出し渋り逃げる。
裁判では虚偽の発言をしない誓約書を書いたにも関わらず保身の為に嘘をつく。
こういうどうしようもない人間はいるのです。思い知りました。
そしてストレスなどもあり仕事を辞めました。
お金も無くなりました。
詳しい裁判の内容などは機会があれば書きたいと思います。一応西日本新聞にも載っているので過去の新聞探せばあると思います。
世の中って腐ってんな。
あの嘘をついた夫婦は、自分達の嘘で、俺がどうなろうと知った事では無いのでしょう。一言のごめんなさいもありません。非を認めてはいけないのですから当たり前です。けどあの夫婦にはいづれ償いをして欲しいとおもっています。
自分達の保身で、1人の人間の人生を狂わせたのを理解して後悔して欲しい。
いつか俺が自殺する時にそのガソリンスタンドにぶつかって死にたいと思います。
勿論そんな気はありませんがw
とまぁふとそんな事を考えた夜でした。
でわおやすみなさい。