久々のブログ更新がこんなんで草
11月が生まれて初めてってぐらいの忙しさでゲームもアニメも何もかもできなくって、久々に更新しようと思いました。リンボ殴りに行かなきゃ・・・
今回問題になったのは、月180hを超え仕事した分の残業代が支払われなかった件で会社と揉めました
ある月の状況
実勤務時間:222h
就業日数 :18*8=144h
残業時間 :222-144=78h
みなしを抜いた残業 :222-180=42h
自分の勤務体制(A)
労働時間 :8h/日
みなし残業:月180h(実稼働時間+残業)で3万えん
※上記の為、月変動する
他の勤務体制(B)
労働時間 :8h/日
みなし残業:なし
自分の仕様
・正社員だが別会社で派遣で働いている
・派遣先の会社に勤怠表を提出している
・基本的に月180h以内に収まるような契約になっている。今回は超過した。
問題発覚の流れ
・派遣先に月222hの稼働で勤怠表を提出する。
↓
・会社の勤怠では、残業中3hに30分の休憩が強制で入る(従業員への周知なし)
↓
・派遣先へ提出した実稼働時間(222h)と、会社の勤怠システムに入力した際の実稼働時間に差(17h)がある。(残業時間に休憩が自動で入る為)
↓
・疑問に思い会社へ尋ねる。
↓
・休憩は勝手に入るから仕方ない。の一点張り。
↓
・休憩ならば、派遣先へ提出した勤怠表も誤ってる事になるので、それに対して突っ込む。
↓
・「実はみなし残業に入ってる」との会社の回答
↓
・口頭で聞いたので、本当にそうなのか文面で尋ねる。(理由は後ほど)
↓
・文面の回答無しで、勤務体制をBに変更すると伝えられる。
Bにすることで、みなし残業をなくし残業代払えるからといった理由。よくわからん。
↓
・これ以上争うとめんどいのでとりあえず、了承して保留
休憩時間がみなしに入ってる場合の問題点(2点)
1.休憩時間の周知
そもそも残業中に休憩時間を設定するのは悪くない。
しかし、その場合には休憩をしっかり取らせる努力を企業側が行う必要がある。
今回は派遣先会社ということもあり、休憩を取らせる努力も無ければ周知も無かった。(就業規則には書いてあるらしいが周知していない)
今回の場合には休憩を取っていない為、その分の残業代を支払う必要がある。
2.最低賃金
休憩時間の業務もみなし残業に入っている。との言われていたので、その場合の問題点。
今回のみなし残業時間は36h(180hまで)+17(休憩時間)=53hになる。
みなし残業代は30000円なので、時給換算してみると、
30000/53=566円となり、残業時間中は最低賃金以下で仕事をしていたことになる。
ここが大問題。
会社の総務との話し合いの結果。
個人的には以下の件が、本当にそうなのかを訪ねてきた。
・月180h超えると残業としてカウントされる。→〇
・残業中の休憩に関しては、基本的に3hに0.5h休憩が入る。→〇
・職場によっては休憩時間もみなし残業に入っている。→〇
・深夜残業もみなし残業に入っている→△
深夜残業については、ちゃんと1.5倍で計算されてたので問題ないかなと思いました。
それでも残業をしっかり払って欲しい旨を伝え、結局は勤務体制をBに変えるで決着しました。正直納得はしてませんが、裁判まで行く気力もないので落としどころとして・・・
その為、最低賃金以下になることも無くなったので労基にいくのも辞めにしました。
ただ、みなし残業に休憩を含めるのは、今回みたいなケースだと最低賃金以下になるので、どっかのタイミングで会社の話題にして貰って改善して欲しいと思います。今会社に言っても良いんですが、大分色々と揉めたのでこれ以上心象悪くなると立場が弱くなると思い今回は言及しませんでした。
来年とかに仕事辞めて、関係がなくなる前に伝えて改善するようにして貰おうかなと。。。もしくは辞める前に労基に伝えて辞めるとか・・・
そこらへんはその時次第かなぁ・・・
まぁなんだかんだで11月分はかね貰えるし良いかな・・
ただ他のSE、PGと話してて思うけど、仕事の割には賃金低くて泣ける。
ボーナスもほぼ無いし。んーこれじゃモチベなんてあがんねぇよなぁぁあぁ。
勤怠変わったから12月からみなし残業代は無くなったので、働いたら働いた分もらえるようになりました。ただし賃金は低い。
ほんとやってらんないね。けど言わなきゃ何にも変わんねーよ。みんなも頑張れ。
でわまた