社会不適合者のオタクの日記

アイマスとかFateとかゲームとか。最近バイクの日記が主なブログです。

魔法少女リリカルなのは Detonation 感想1

公開日にその日の上映全てを見て、感想をひたすらメモ帳に書いたときの感想。
この前発掘したのでここに貼っときます。

 

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開始2時間以上前に会場に到着して、取り敢えず誰かいるかなって思ってたけど誰もいなかった。やっぱりなのはって人気のコンテンツだったんだなって少し悲しくなったわ。けどまぁ都会じゃ普通に並んでるところ多いし、ここが田舎だからしょうがないよね。
んで取り敢えず映画館の開場と共になのは物販へ早歩き。後ろにいたオッさんが走って自分を追い抜いてるの見てるとなんか嫌な気持ちになったけど、まぁ人も少ないし一々目くじらたてる事でもないよね。ここで言ってるけどw
会場は二階なんだけど、下見して二階の駐車場横から入ったから割と近かったんたけど、一階から来た人は遅れて到着してたみたい。
まぁ人少ないからみんなお目当ての物は手に入るでしょう。自分も取り敢えず欲しいものを適当に手に取って購入。今回買う前の下調べの時点だといって2-3万くらいで抑えようと思ってたんだけど、テンション振り切れてるのもあって冷静じゃいられなかった。結局5万近く。うん反省してる。今日弁護士に和解案受け入れるって電話しようと思ってたところなのにここでこんなに金が飛ぶとは…割ときついぞ…w
まぁそんなこんなんでお目当てのグッズも買えて取り敢えず満足。上映まで1時間以上あるから車に荷物を戻して、テンションのままに取り敢えずスマホカバーをベルカ式にしました。正直微妙だけどまぁたまにはオタクぽいのも良いだろう…基本グッズは身に付けないし。
 んで暇だからツイッターとかやってたんだけど、もう楽しみのワクワクが抑えきれない。日本最速上映が終わるのが10:30で、自分の上映開始が10:15だからネタバレは無いから安心して見てた。つかそんなんはどうでも良いね。そんな事してるうちに入場。チケット出して特典を貰って…やばい。テンションしかあがんねぇ。やばいやばい。つかさっき少しパンフの後ろの1ページ見ちゃってオチが読めてしまった。ユーリとキリエが会話してたって事は。そういう事は最期はGODと同じ感じぽいな。それは最高だなぁ…あとイリスの量産個体も見てしまった。まぁアレはPVの時点で分かっていたんだけど…wそいや、なのはのサウンドトラック買ってねぇ。売ってたかな…
HP見てたんだけなら、背景アレだな。東京駅だよな。まぁこれもPVで分かってたことなんだけど。いやぁ地上戦楽しみだなぁ。何度も言うけどブラストカラミティがめっちゃ楽しみ。かっこよく無いわけがないよね。
あぁ…もうそろそろ上映が始まる…!
やばいやばい!楽しみ過ぎて吐きそう。

 


始まった瞬間いきなりの戦闘。もう付いて行くので精一杯だった。Refの再上映でのPVのシーンは本当に冒頭のシーンかよ。カッコよくて戦闘も凄かった。本当は一から最初から説明していきたいけど、もう今色々と抑えきれない。時系列もクソもないで感想書くわ。
つか多分だけど、なのははもう終わるのかな?今回の最期のなのはのシーン。やばいよ。どれくらいやばいって宇宙に突っ込んで最後の最後に1人で戦って満身創痍で最期ボロボロになって死ぬ手前。なのはの子供時代との回想シーン。アミタキリエ、イリスやユーリ、マテ娘達の話かと思ったら、なのはの想いとかの描写が多くて、なのはをこれで完結にしようって意思が見えてしまった。実際は分からないけど確かに少しずつ人気も落ちてるし、これで終わりにする。そんな覚悟が見えてしまった。それくらい今回の映画って力の入りようが凄かったんだよ。GODからのオマージュも多過ぎてさ。テンションが死ぬ。ロードVSユーリの最終戦闘。虹色の羽根になってくれた。正直期待してたところだったし、本当に映像で観れて最高だった。戦闘中での左腕をバルニフィカスで壊し、右手をシュテルのヒートでぶち壊すのも最高にカッコよかった。髪伸びてたり大人びてるのも素敵!抱いてくれ王様!それにその前の3vs1の戦闘の最期もまさかのベルカミッド式のジャガーノートを使ってくれて、ニヤニヤか止まらない。というか本当に楽しませる気しかない。あとなのはのアクセラレータ。重装のなのはがアクセラレータで速度も上げて本当に何そのチートってくらい最強に見える。まだ地球人の身体であの負荷に耐えれるのがまずあり得ないんだけど、それを全力全開でアミタを助ける為に使用してるのが本当に良い。そして所長とのラスト戦。最期に使う武器が結局杖。もうそれが最高かよ。魔法少女なんだよ!魔法の杖を使うんだよ!
もうネタバレも気にしないけど、アミタキリエは人間なのかね。実際は人口生命体ギアーズだったんだけど、今回そんな描写無かったし、普通に人間なんだろうね。その代わりにイリスの生体系テラフォーミングシステムなんだろうな。だけどまさかあんな量産型を出してくるとは、それも特殊個体みたいな喋る奴もいるし。それとの一騎打ちが、それぞれのキャラあるのかなって思ってたけど、そんな事は無くて普通に倒してたのは笑う。やっぱみんな強えよ。まぁ時間も無いし戦闘にあんまり割けないわな。いやそれでも戦闘シーン多過ぎだろ。多分つか9割戦闘シーンだった気がする。ただただ見ててキツい!いやめっちゃ楽しいし面白すぎるんだけど体力もっていかれる。
あ、最期のシーンも書いておきたい。最期のユーリがエルトリアに来てからグランツもお母さんも病気が少しずつ快調に向かってるのが本当に良かったし、結局グランツ君は死んじゃって、だけどエルトリア復興の目通しが経ったのを見て亡くなったのは本当に良かったよ。そして最期に丘の上てアミタとキリエがお墓まいりをしながら丘から緑が増えたエルトリアを眺めるシーン。あれは本当に…。GODでの最期をオマージュしてきててあそこで泣いた。何かで感動して泣く事って自分には基本なくって、今まで涙目になったり泣きそうになる事はあったんだけど、泣いたのは初めてだった。だってあんなん今までの流れを知ってる人からしたらズルすぎるよ。
2回目見た。最期で鼻ズビズビしてしまう。ほんとやばい。そしてやっぱりなのは最期の爆発で右腕千切れてるね。あれ結構痛々しい。それなのにそれを微塵とも感じさせてないのが尚更…RHが生命維持とかしてるんだろうけど。そしてなのはの回想シーン終わりから、はやてのフェイトの魔力光がちらちら見えるのが友達って感じでとても好き。今適当に書いてるけど詳しい感想とかは帰ってゆっくりパンフ読みながらやりたいね。
そうそうRefでコロニーの移住進めてた市長みたいなおじさんいたけど、あの人も再生プロジェクトのメンバーだったな。事件の時に車運転してくれていた人みたいだったね。
あとブラストカラミティの時のなのはとフェイトの掛け声とか何もなして、相手のやりたい事とか分かってる感じがスゲェ共闘感あって好き。あとさっき言ってた宇宙でのなのはの戦闘も左手砲撃ユニット使用、破壊。右手アミタの銃を使用、破壊。右手で拳を握り締めて殴りかかる。左手で相手の拳を受け止めてからの魔力砲は本当に熱かった…あのデバイス無くなってからの戦いがカッコよかったなぁ…なのはの物語で今回が初めてじゃないかな。なのは自身が収束魔法やデバイスでの戦いじゃなく、自分の力だけ魔力だけでの攻撃でトドメを刺したのは。
あと何喋ってないっけ…つか喋りたい事あり過ぎて何も喋れなくなるやつや。あぁPVで気になってたベルカ語とかは言うて深い所まで話なかったな。あとはマテと所長の今までの行方だよな。なんていうか多分、マテは元猫設定なら所長襲撃事件の時に、ユーリが隠れててって言った場所が夜天の書の中だったんだろうな。だから別に今回の設定では闇の書の闇ではなかったわけだ。けどイマイチなんでユーリが最期収集されたのかよくわからない。…?なんでだろ。あとユーリは夜天の書とかと元々の関わりもないみたいだな。そしてイリスがユーリに倒された時に、どういう経緯で遺跡板に閉じ込められたんだろ?一応遺跡板があった教会の目の前の湖に封印されてはいたんだけどねー。あと所長の記憶データはイリスに元々インストールされてたんかね…なんか納得いけないけど、そういう経緯じゃないと復活しないしなぁ…けどまぁめっちゃ面白かったから許すけど、基本黒幕を最後の最後に登場ってどうよ!?そりゃ展開読めねーわw


アミタがキリエを励ます、慰める時に言った「空を見たら背筋も伸びます」は今回屈指の名言だわ。
そして3回目。再び泣けるとは…自分でも驚いてる。最期のさアミタのエピローグの語りは本当にゲームやってるとまんま同じで泣けるんだよね。そして事件からこれ3年経ってなのは達の卒業シーンで嬉しいやら悲しいやら。一つはもうなのは達の物語を作らなくなるのかなって思ってしまう。あと今更なんだけどはやてが制服姿で歩いてる姿にも少し涙してしまう。
なのはの最期で自己犠牲によって自分が死んでも構わないと思ってる所に少し悲しみ覚えた。そして「いつか自分を好きになれる日がきっとくるよ」って台詞は良過ぎませんかね…あんなん泣かせにきてるやん。1人で宇宙に漂ってる時に駆けつけに来たフェイトは、やっぱりフォーミュラ使ってるのか!今少しパンフ見たけど、後ろの魔力光の塊あったしやっぱりそうなんだな。少しだけ残ってたナノマシンは伏線だったか。
んーつかあのディアーチェ達のあの砲撃はエクスカリバー・トリニティというのか…成る程。威力と速度のみに特化した攻撃かよ。強いなオイ。まぁ本当に全てを注いだ攻撃だしな。個人的に力の渡し方はゲームの方がやるせない感あって好きだった。やめろやめろって言いながらシュテルとレヴィの能力を貰うのがつらくてそれでも覚悟決めてて。今回もトリニティブラッドの形態になった後の覚悟決めた顔はイケメン過ぎて好きだよ。
パンフ読んでもユーリが最後に闇の書に収集された理由がわからない。ユーリが普通のベルカ時代の人間じゃないのは、前の設定通りか。端末生体ユニットって感じで闇の書の主の補助を
行う役割みたいだね。元設定が少しうろ覚えになってきた。んー今から4回目見るから取り敢えずもう一回過去回想をしっかり聞いて、何でユーリが収集されたのが知らなきゃ。猫娘達が収集されたのは命を守る為なのは分かった。


4回目。いや流石に展開完全に読んでるし泣く要素無いんだけどさ。最期のエルトリアのシーンで一気に涙腺が壊れてまた泣いちゃった。なんでだろ…あれ今まで皆んなが頑張ってきた夢が叶った瞬間だしどうしても感極まっちゃうんだよね。ユーリとマテ娘達の戦闘のシュテルが必ず助けます!ってのもなのはをオマージュしてる感じですげぇ好きだったわ。そして今回今までただただ力を求めてきたディアーチェ達の目的が補完されてるのが凄く良かったよね。猫の姿じゃ守れない主人を助ける為の力が欲しい。ハッキリとした背景があって無限の力を求めてるってのは凄く良い!
あぁあとGODからの輸入としてはアミタのE.O.D(エンド・オブ・ディスティニー)が掛け声とか、別にボス系に使った訳じゃないけど、観れたのは凄く良かった…あの自分がアクセラレータで高速移動して銃弾の弾すら止まって見える速度で撃ちまくってからの一斉砲撃は本当にやばいよな。めっちゃカッケェ…よ…。
最後に別れた後、少なくとも4年間経ってるけど、事件後は双方の世界で会ってないぽいよね。なんでだろ。ゲーム設定みたいに世界すらも別世界って訳じゃなさそうなんだけどなぁ。少なくともキリエ達が行き来したんだから、問題無いはずなんだけどなぁ…それとも明示されて無いだけで世界軸も割と怪しいのかも…?そういえばGODで正史のマテ娘vs劇場版のなのは達が戦った事あったなwあれ並行世界みたいなもんだから、ほんとお祭りゲームならでわなんだけど。本当はユーリもディアーチェが名付けた名前なんだけどなぁ。元々はU-Dだし(多分)うろ覚え。まぁ根元から設定変わってるしな。
あと何か書くことあったかなぁ。そうそう劇中でレヴィがユーリの記憶の紙片の再生をやってるけど、アレ一応レヴィが適任だから何だよね。リーダーはディアーチェで、パワー担当はシュテル、んでああいう解析系はレヴィが担当何だよね…多分。これも結構うろ覚えなんだよねぇ…。
5回目の鑑賞おわり。イリスのリボン。エルトリアは10進数。クロノ君イケメンの三本でお送りするよ!
クロノ君のさ。デュランダル取りに行く時の台詞で、悪人は自分の不遇さを正当化して犯罪を犯す。そういう奴らは最後に死に逃げる。そんな奴らを逃すわけにはいかないって台詞が本当にカッコいいんですよね!
そしてエルトリアは10進数で生活してるみたいだね。まぁ普通にビデオ見てたら10桁だったからってだけだけど。まぁどうでもいいねw
そしてコレもどうでもいいけど、過去のイリスが勘違いで激怒してユーリを攻撃するシーンでイリスのリボンが塗られてない箇所があったね。多分ほとんどの人が気付けてないんじゃないかね?だからなんだって話だけど。


はいまだまだ感想あるけど、長いし一旦切ろう。グッズも買ったけどちょっと予定より大幅に買いすぎて少し後悔。ただTシャツのレヴィがイケメン過ぎたんだもんよー!あと豆皿も何かに使えるかなって…いやいらないんだろうけど…ペーパーナイフ二つもいらんやろ!
そして15時間映画館にいて鑑賞していたわけですが、入場者特典…これ酷くね?2/4って5枚手に入れてコレは酷い!泣く!なのはが被るのは割と嬉しいんだけど!マテ娘達はなぁ…ぐぬぬ、友達もいないしまた観に行かなきゃ行けないのかなぁ…


まぁそんなこんなでまた観に行きます。
取り敢えず舞台挨拶のLVを観に行きます!
ではまた

 

 


マクスウェルのたまに見せる優しさはやめろ